顎変形症(受け口):歯列矯正と外科手術|顎変ブログ

顎変形症を治療していく様子を綴っていくブログです。 受け口の人は必見!歯列矯正と外科手術の組み合わせによって美容整形すること無く、受け口は保険適用で治せるんです!アゴの出てる方、勇気を持って治療しましょう。顎変形症手術完了!!

Q.術前矯正の期間はどのくらい?

      2017/04/09

術前矯正の期間はどのくらい?

症状や年齢によって、個人差がありまので一概には言えませんが、僕の周りの人間に聞いた感じでは以下のような感じで決まります。左にいくほど影響が強い要素と思われます。

年齢>歯列の並び具合>正中が合っているか>前後のズレ>喫煙 など

年齢が若ければ若いほど早いし、
歯並びが良いほど早いし、
正中が合ってる人の方が早い。です。

特に年齢は最重要
感覚的な目安で言うと、

20歳 半年~1年
25歳前後 1年前後
20代後半 1年~2年未満
30代前半 2年
30代後半以上 最低2年くらい?

確かに年齢を重ねれば重ねるほど、治療期間が長くなる傾向にはあります。ただ、様々な要素が絡み合っての話なので一概には言えない部分もあります。

1とか2年とかの間、治療を始めようか止めようか迷ってるうちに、始めていれば、とっくに終わってる可能性もあります。
結構、この話はよく聞きます。

「1年とか迷ってないで、もっと早く始めておけばよかった~。あの時始めていればとっくに終わっていたのに」なんて感じです。

具体的な例でいうと、
20代前半で、正中が合っている人は、半年で終わってます。
逆に、
30代前半で、正中があってない、歯列も悪い人は、2年かかっています。

上記はあくまで個人的なリサーチによるものです。サンプル数は20人程度。
診察を受ければ、最初に具体的な期間は教えてくれますので、詳細はお医者さんに聞いてください。

よく吟味することも大事ですが、ある程度のところで素早く決断することも大事と思います。
早く決断すればするほど、術後の人生が長くなるわけですからね^^

手術なしで受け口・しゃくれが治る!

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初めて見たときは目を疑ってしまった。なんと骨切り手術をしないで受け口が治せるということ。既に2,000以上の治療症例があるので間違いないと思う。

私はオフ会で100人以上の受け口患者に会っているが、確かに手術なしでも治りそうな人は結構いた。

もっと早く知っていれば、僕も手術しなくて良かったかもしれない。俺の場合は無理かw でも医学の進歩は素晴らしい。

受け口を治すと世界が変わりますよ!
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