顎変形症の入院時に必要なアイテム
2017/04/09
入院時に必要なアイテム
別の記事でも書いてますが、顎変形症手術をするために入院をするわけです。
人によりますが、だいたい10日から2週間くらいの入院期間があります。
で、手術直後はかなりの痛みなので、何もできないし、何もしたくないのですが、4日目以降になると、痛みも引いてきて楽になってきます。
こうなるとむしろ、暇でしょうがない^^; という状態になります。
そんなわけで、入院時にあると便利なもの、必要なものなど、色々ご紹介してみたいと思います。
絶対に必要なもの
【T字帯】
Tの字をした帯です。手術時に必ず着用しますので、持ってきてと言われると思います。
あったら便利なもの
【ストロー】
術後は口が開かないので、飲み物を飲むときに結構重宝します。
【鼻腔拡張テープ】
元々、鼻炎持ちな上に手術で顔や鼻がパンパンになっているため、鼻づまりが半端なかったので、このテープがあると緩和できると思います。
【スタンドミラー】
ベッド上で、ゴムかけしたりする際にあると便利です。手持ちではなくスタンド型が良いです。
【ホワイトボード】
術後すぐは顎間固定で口が開かないので、上手くしゃべれないこともあるため、筆記用具があると便利です。ノートとペンでもよいでしょう。
【パジャマ】
前が開くタイプの方が良いです。顎の周りに器具がついていたりすると着替えしづらいので。
【古いタオル】
血が付いたり汚れたりするので、使い捨てでもよいくらいのタオル。
暇つぶし用に
何気に入院後半は結構暇なので、暇つぶし対策は必須と思います。
【本】
この際にたまっている本など持っていきましょう。
【ゲーム】
最近だとこのあたりなどいかがでしょうか?
【パソコン】
使用不可のところもありますので、事前に要確認ですね。
事前にしておくと安心なこと
【医療保険の資料取り寄せ、確認】
手術給付金や入院日額1万円などが支払われるかも!
【美容院に行く】
術後は顎が痛くて、美容院で髪を洗うのとかもしんどかったりします。しばらく切らないで済むようにしておくと良いと思います。
まとめ
こんな感じです。他にもあるかもしれませんね~。
特に女性目線だともっといろいろ小物が必要かもしれません。