顎変形症(受け口):歯列矯正と外科手術|顎変ブログ

顎変形症を治療していく様子を綴っていくブログです。 受け口の人は必見!歯列矯正と外科手術の組み合わせによって美容整形すること無く、受け口は保険適用で治せるんです!アゴの出てる方、勇気を持って治療しましょう。顎変形症手術完了!!

手術当日

      2017/04/09

いよいよ手術の当日

手術直後

手術直後

(鼻チューブに、口からドレン、左腕に点滴)

血貯め

血貯め

(口から出てるチューブの先にはこれが繋がってます)

いよいよ手術当日。だいぶ興奮気味ではありましたが、T字帯をつけて術着に着替える。

変なワゴンに乗せられて、手術室へ。この移動の時は、周りが見えてないので何がなんだか。着いた直後に酸素マスクを付けられ、左腕に麻酔を打たれた。と思ったら、既に意識はなく、気付いた時には病室のベッドの上でした。

かなり意識は朦朧としていたので、あんまり覚えてませんが、とりあえず鼻チューブと、口が開かないのだけは判った。てか、苦しいよ。鼻炎で鼻づまりだから窒息するっつーの!

2時間くらいボーっとしたまま時間が経過し、尿道カテーテルを取ってもらう。これは聞いてたほど痛くはなかった。その後、放尿時は二日くらい痛かったけど。

この日はとにかく、あまり動かず成すがままに。経管食で鼻から食事、鼻から投薬。消灯になったら寝る。といっても、鼻チューブと呼吸が気になって全く熟睡はできませんでした。

初日は、自分の顔がどうなってるのかとか、ほとんど把握できず、ただひたすら痛みに耐え、呼吸をするという状態でした。

口からはチューブを出して血貯めに血が流れるようにしてあります。そんなにドバドバ血が出てくるわけではないんですが、あんまり気持ちの良いものではないですね。

手術なしで受け口・しゃくれが治る!

手術なしで受け口・しゃくれが治る!

初めて見たときは目を疑ってしまった。なんと骨切り手術をしないで受け口が治せるということ。既に2,000以上の治療症例があるので間違いないと思う。

私はオフ会で100人以上の受け口患者に会っているが、確かに手術なしでも治りそうな人は結構いた。

もっと早く知っていれば、僕も手術しなくて良かったかもしれない。俺の場合は無理かw でも医学の進歩は素晴らしい。

受け口を治すと世界が変わりますよ!
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